田中ビネーとCARSの検査結果

まず、田中ビネーとは

個人の知的能力を測定することを目的として作られた検査です。福祉サービスに関する判定、発達支援や教育相談などで、ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如多動症)、LD・SLD(限局性学習症)など、発達の遅れや偏りのある子どもの状態を判定するのに使われるそう。

CARSとは

自閉スペクトラム症(ASD)の診断評価とその重症度が測定できる検査です。

●行動観察と保護者からの情報を総合して判断するため、重要な診断の根拠を得ることができます。
●特別な用具等を必要とせず、ほかの心理検査を実施しているときの対象者の様子などから評定するため、短時間で簡便に実施できます。
●ASDの重症度が測定でき、軽度~中度のASDと、中度~重度のASDとの鑑別に有効であることが実証されています。また標準版は、ASDと知的障害の鑑別に有効であることが実証されています。

評定用紙には「標準版」と「高機能版」があり、幅広い対象者に実施できます。

●2歳以上の対象者に実施できます。
●言語水準などの機能レベルにかかわらず評定できるように構成されています。

「保護者用質問紙」を用いて、評定に必要な情報を収集できます。

だそうです!!!!

つまり前回さちがマジックミラー越しの広い部屋で受けたのが田中ビネーで、宿題で出された娘の詳細を出したアンケートがCARSだったんですね!

検査の最中できたら言葉は発さないけど、ドヤ顔してたくらい検査は出来てたんだけどねーー。

でも、言葉にして言わなきゃな検査は全くダメだったんだからショウガナイ、、、😅

診断結果聞いた後、その足でそのまま市役所へ行き、療育する手続きをしに行きました。

療育手帳は発行してもしなくても良い事、療育を受けるには、計画相談員さんを先ずは探す事。そして療育を受けるのに一番大切な受給者証を発行してもらう事などなど、色々と聞きました

次は計画相談員さんがウチに来てのお話です

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